// FourM
Vq8rhjztskclartobw4t

七つの大罪

CATEGORY | 七つの大罪

【七つの大罪】リズのキャラ紹介まとめ!気になる声優も大公開!

2021.06.22

七つの大罪の物語初期ではメリオダスのかつての恋人というキャラクターであった「リズ」。七つの大罪物語でのリズの登場というものは若干ではありますが、かなりの人気を誇っています。今となってはその真相というものが明らかとなりましたが、今回はリズに着目します!

  1. 【七つの大罪】リズとは?
  2. 【七つの大罪】リズの性格
  3. 【七つの大罪】リズの強さは?
  4. 【七つの大罪】リズが可愛い件
  5. 【七つの大罪】リズとメリオダスの出会い
  6. 【七つの大罪】今は亡きダナフォールとリズ
  7. 【七つの大罪】リズは聖騎士だった?
  8. 【七つの大罪】エリザベスと瓜二つ?
  9. 【七つの大罪】リズは元奴隷?
  10. 【七つの大罪】リズの剣とメリオダス
  11. 【七つの大罪】アニメでのリズ
  12. 【七つの大罪】リズの「また会える」について
  13. 【七つの大罪】リズの個人的な考察
  14. 【七つの大罪】リズの声優「雨宮天」
  15. リズ まとめ
リズは今は亡き「ダナフォール」の聖騎士であり、メリオダスのかつての恋人です。リオネス王国第三王女であるエリザベスと瓜二つであることから当初メリオダスと出会った頃からリズの生まれ変わりであるというような疑問を抱いていたことも推測されます。リズというとアニメや作品ではすでに故人となっており、もう生きている状態で登場することはありませんがいまだに人気のあるキャラクターです。
もともと奴隷であり、その後メリオダスが救ったことによって少なからずその辺りからメリオダスに対して好意を抱き始めていたとも考えられます。性格はエリザベスとは正反対な感じでハキハキしており、また気も強くメリオダスのセクハラ行為に対して反抗的な態度をとる場面もしばしば見られます。メリオダスとは相当な親密な関係であったことから過去の記憶との対峙を迫られる場面がメリオダスにありました。
上記でも述べたようにエリザベスとは正反対な性格の持ち主であり、活発的な女の子です。エリザベスがインドア派であればリズはアウトドア派というような感じでしょうか? 男のような言葉遣いも見受けられ男に先導されるよりは自ら先導するというようなタイプです。それでいて女らしい一面もあり、そのギャップ感はとても良いですね!
エリザベスと違って戦闘技術があり聖騎士の名は伊達じゃないというように戦いにも参加できるスポーツマン的な一面もあります。髪型は短く赤色。髪の毛が短いことからもイメージと同じで活発なことが挙げられますね。そういう性格と考えるとエリザベスを好きになったメリオダスとリズを好きになったメリオダス・・・共通点は顔だけでしょうか?
闘級に関しては不明です。また強さという部分でも不明な部分がほとんであり、どれだけ強かったのかということは結局わかっていません。現段階でわかっていないだけで後々のそのことについても設定資料などで見られる時が来る可能性はあります。ただ現段階では想像でどの程度の強さなのか? ということしかわからないというのが現状です。
これはあくまでも個人的な想像や推測でしかないのですが、リズの強さはあくまでも平均的な聖騎士と言えるのではないでしょうか? リズの稽古的なものをメリオダスがつけていたと考えるとその程度までは成長していたと考えるのが自然だと思われます。リオネス王国での聖騎士見習いほど弱くなくまた一流の聖騎士ほど強くもないという感じでしょうか?
リズが可愛いとネット上では評判です。その理由についてはもちろんビジュアル面もありますが、それ以上にギャップ感が大きく影響しているのではないかというのが個人的な想像です。見た感じや性格面では男勝りなものがあるにも関わらず女らしい一面も見せることからそういうギャップ感に惹かれている男性が多いと個人的には推測します。
それ以外で挙げられるとすれば、見た目でしょうか? また声優さんの演技力というのもあると思われます。エリザベスにそっくりということでまた性格も正反対という部分も挙げられますでしょうか? 色々とその人それぞれで感じ方は違うと思いますが、こういう性格の女性が好きという男性も少なからずいらっしゃるとも思います。リズが可愛いということで今でもネット上では語られております!
リズとメリオダスの出会いはダナフォールの敵国であった国の奴隷だった時のリズが初対面となります。正確に言えば初対面とはならないのでしょうが、ここでは初対面ということにしておきましょう。殺される寸前でメリオダスが助け、そしてその後いわゆる身元引受けをしたことがきっかけとなったのは間違いなさそうですね。
敵国の奴隷を助けたというメリオダスの男気もそうですが、それはある意味過去の記憶がずっとあったからでしょう。永劫の輪廻に掛けられていたエリザベスですので、出会いというもの必然でありまたこの時助けたのも必然だったと後から考えたらそうなるかもしれません。ただ一つの物語として考えるのであればとてもロマンある出会いですね!
もともとはダナフォール出身ではないリズです。しかしその後ダナフォールで聖騎士としてメリオダスと共にフラウドリンが現れるまで幸せな日々を過ごします。そう考えるとリズにとってダナフォールはとても心に残る場所だったと思われます。ダナフォールは今はもうメリオダスが破壊してしまいありませんが、リズにとってはずっと心に残る国だったのでしょう。
もし奴隷として出会わなければダナフォールでリズが暮らすこともなかったでしょうし、ダナフォールの聖騎士として生きることもなかったので、メリオダスにとってもダナフォールとは特別な場所と言えるかもしれません。ただメリオダスはその記憶そのものがこの呪いを終わらせるための一つと考えているのであれば心の片隅にあるただの国というイメージしかないのかもしれません。
リズが聖騎士だったというのは正直驚きでもあります。どちらかというとそこまで強い感じではないので、聖騎士というだけでそこそこの実力者だったということはわかります。ただ強さという面でどのくらいというのは現時点ではわかりませんが、聖騎士という称号を持っているだけでかっこいいですね。女性の聖騎士が七つの大罪では少ないので可愛いプラス聖騎士というのは特別な存在としてみれますね!
聖騎士という称号を持っているだけでちょっとかっこいいですし、さらに聖騎士同士の恋人というのは中々作品的にはいいと感じました。あくまでも個人的な感想ではありますが、リズがもしこの時に死ななければリズと十戒の物語があったかもしれませんね。あの流れで十戒が復活していたかどうかは不明ですが、そういう物語もあったかもしれません。
リズとエリザベスが瓜二つである理由に関しては原作を読んでらっしゃる方ならもうお分かりであると思いますが、生まれ変わりというのは間違いなさそうですね。そして必ず二人が出会うというそういう流れをずっと繰り返してきたメリオダスもまたすごい精神力であると思います。その時々で記憶をなくしている可能性もなくはないですが、リズとの出会いは特別だったのかもしれません。
試練の時にメリオダスは何度もリズの死に際を見せられる場面がありました。リズが死ぬという場面はメリオダスにとってこの3000年の間でも特別重要な出会いであったと個人的には感じました。でなければこの長い間メリオダスが通常の精神状態でいられるとは到底考えられないからです。エリザベスとして生まれ変わってメリオダスはどういう行動を起こすのか、今後の物語でそれも語られますので是非ご覧になってください。
リズは敵国の奴隷でした。奴隷制度というものがこの世界であるのだなというのもちょっと驚きでしたが、それを助けたというメリオダスにも驚きでした。この時過去の記憶がなかったにも関わらず助けてしまうというのはとてもすごい偶然ですね。出会いという部分では必然なのかもしれませんが、何か直感的なものがメリオダスにあったのでしょうか?
メリオダスがリズと出会うというのは呪いで必然となりますが、それを助けるように動くというのはもはやメリオダスの性格などに起因していると言ってもいいかもしれません。それ以外に考えられるとすればあとは少しでも記憶が残っているということが考えられますが、死ぬたびに記憶や感情を魔神王に奪われてしまうメリオダスにとってそれはちょっとあり得ないかもしれません。
過去のことを知ったエリザベスがメリオダスに剣を渡すシーンがあります。これはファンの中でも名シーンとして言われているシーンですが、この剣はリズがメリオダスに贈った剣でした。ずっと使わずにいた剣ですが、エリザベスの言葉によってメリオダスも少し心が変わったとも言えるでしょうか? メリオダスが使うことによってその武器もかなり強い武器に見えますね。
リズが死んだことによってずっとケインが持っていましたが、酒場でそれをエリザベスに託したケインもまたいい役だったと思いました。エリザベスでなければこのリズの剣は再び使われることはなかったでしょう。最終的には壊れてしまいましたが、メリオダスにとってはこれで一つ落ち着いたという感じがしました。
アニメでは過去の回想シーンのみで登場するリズですが、とてもビジュアルが綺麗ですね。個人的にリズというキャラクターはとても好きですが、皆様はどのように感じていらっしゃるでしょうか? アニメではちょっと怒っている部分が多く、メリオダスのセクハラ行為に暴力で返したりとあまり良い印象を与えていませんが、2期になってから、試練で過去の出来事を永遠にリピートされる部分でリズの印象はだいぶ変わりました。
リズが殺されたシーン関してはかなりグッとくるシーンではありましたが2期で流れた普段の生活シーンなどが流れたことによって余計にリズのイメージが変わったとも言えるでしょう。個人的な感想ではありますが、あのシーンがなければそこまでリズに対してのイメージは変わっていなかったかもしれません。
リズのまた会えるという言葉についてですが、これはリズが死んだことにも関係していることですね。原作を読んでいらっしゃる方はご存知でしょうが、永劫の輪廻による呪いで過去を思い出せば3日以内に必ず死ぬというものでした。それは永遠に続くものであり、「また会える」というものもう過去の記憶を取り戻していたからこそ放たれた言葉だったと思われます。
この時の言葉を覚えていたからこそメリオダスはエリザベスに出会って生まれ変わりだと確信したのでしょう。また会えるとは生まれ変わってまた会えるという意味だったのですね。この事実を知らなければただの偶然や奇跡のような言葉にしか聞こえませんが、事実をしればそうだったのかと納得できる言葉でした。
個人的なリズですが、とても可愛いキャラクターだと思いました。正直なところ個人的にですが、エリザベスよりもリズの方が性格的にも良いと感じています。元々の性格はおそらく違うのでしょうが、リズというキャラクターが登場したからこそ、この七つの大罪というアニメが成り立っていると言っても良いくらいだと感じました。
雨宮天(あまみやそら)さん、1993年8月28日生まれ、東京都出身の言わずと知れた大人気声優さんです。現代のアニメでの有名アニメにはほぼほぼ出演しているほどの名声優でファンの数も半端ではありません。それは見た目がとにかく可愛いという部分が一つ挙げられると思います。2015年には第九回声優アワード新人女優賞を受賞するなど実力も持ち合わせている声優さんです。
いかがでしたでしょうか? リズについて語ってきましたが、リズというキャラクターが今後の物語を支える重要なキャラクターであることがわかりました。今後の作品では回想シーンなどで登場すると思いますが、生まれ変わりのエリザベスがどうなるか、その辺りにも注目したいですね!
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://twitter.com/6LcEcTOrg7QfY3U/status/990476454260494336